SSブログ
スポーツ ブログトップ
前の10件 | -

平昌五輪がまさかの中止?韓国だけの国体になる? [スポーツ]

それは一番に、北朝鮮の脅威というか無鉄砲すぎる挑発行為にあるでしょう。
休戦中とはいえ、韓国はいまだに朝鮮戦争真っ最中の国なのです。
そんな韓国で、間違いなく無理だと分かっていて、開催を決定したIOCにも責任はありますね。

オリンピックと言えば「平和の祭典」。
その「平和の祭典」を朝鮮半島で開催することが、世界にアピールできるという目論見もあったのでしょうが、そうはいかないのが北朝鮮。

金正恩委員長に媚びへつらい、北朝鮮の半ば廃墟化しているスキー場を使ってスキー競技を南北共催にしようと持ち掛けたり、フィギュアスケートで北朝鮮の廉太鈺・金柱息ペアを参加させようとIOCに持ち掛けたりしてしていた韓国の文在寅大統領。
そんな韓国の心遣いも空しく、相次ぐロケット発射。
まるであざ笑うかのような、ロケットマンの所業であります。

韓国で行われる、というか朝鮮で行われる「平和の祭典」なんかにはまるで興味がないのでしょう。
平和とは真逆のことを連発してくれてます。

何しろオリンピックの開催地「平昌」は、「北朝鮮まで80kmしか離れておらず、北朝鮮がその気になれば、テロだろうが砲撃だろうが、やりたい放題」なんだそうです。
そんなところで、安心してオリンピック観戦なんかしておられません。

それに、予算が回らないのか、元から無理なのか、「屋根のない」開会式が行われるオリンピックプラザ。
そこでで行われた記念コンサートでは、『7人もの観客が意識を失い、救急車がフル稼働』したそうではありませんか。
気温5度のこの日、屋根がないため上空から強風が観客席に向かって吹き荒れたのが原因みたいです。

その観客席もまるで仮設のようなお粗末な作りが露呈されています。
乗ったら崩れるのが目に見えているから、大事故になりそうだと。

それでも強気なのが、近隣のホテルなどの宿泊費。
チケットが売れてないにもかかわらず、ビジネスホテルよりランクが下のモーテルさえ、1泊60万ウォン(約6万円)もする、そうです。
いやはやこの国の”ぼったくり”精神には、ある意味感心してしまいます。

北朝鮮のリスクがあるため、外国人が警戒してこないのに、チケットはバカ高いままで、改善の余地なし。
これは地元の韓国人にも顰蹙もので、当人たちもいかないようですね。

朝鮮半島危機に対して、アイスホッケー競技で、NHL(北米アイスホッケーリーグ)は、早々と不参加を表明したそうですね。
もっともな判断と思えます。
フランスのフレセル・スポーツ大臣は、「朝鮮半島の危機が続き、フランス選手団の安全が確保されない場合には派遣しない」と宣言、したようですね。
他の国も今のところ、様子を見ているという感じでいるのでしょうか。

開会式には、トランプ大統領も習近平主席も、いまだ出席を明言していないようですね。
安倍首相も、国会を理由にまだ明言してないようです。

果たして選手団は、どうなるのでしょう。
選手や観客の安全を考えるなら中止が最良の選択、今からでも遅くない、という声も聞かれます。

今後の北朝鮮の動向如何では、各国の参加は見送られるかもしれません。
平昌オリンピックは前代未聞の、中止になる可能性がない、とも言えなくなってきました。

いや、オリンピックは絶対中止にしないと息巻く韓国であったとしても、
それでも、各国のキャンセルが続けば、最後には韓国だけの『国体』になってしまうのでは?という懸念もささやかれているそうです。 

それも前代未聞ですけどね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ローラ・バセットに対する我々の同情は、性差別主義? [スポーツ]

バセットの涙.jpg
女子ワールド・カップ2015:
ローラ・バセットの結果的にオウンゴールになったサポートは、ただ正当なだけであると、クレア・コーエンは言います。

しかし、少し哀れみの感情と同じレベルに近くなっていて、男子団体と同じような感覚で思うことができますか?

女性のワールド・カップ準決勝の一人の英国の視聴者も昨晩いることができません。
そして、その人はローラ・バセットに対する同情の苦痛を覚えませんでした。

イングランド選手(その人は通常ノッティンガムシャー郡の代表選手となります)はロスタイムに残酷なオウンゴールを記録しました。
そして、日本に2-1の勝利を手渡しました。

フィールドを退場したとき、彼女が終了の笛の後あふれる涙で、マネージャー・マーク・サンプソンによって慰められなければなりませんでした。

試合の後の時間に、バセット(31)はサポートのほとばしりを受けました。

ツイッターは、励みになるメッセージ、心臓のemojiと*hugs*で輝いていました。

ハッシュタグ#IWillStandWithBassさえあります。

怒り、または、非難よりはむしろ、賛辞は元選手、有名人とサポーターから特にLionessesとバセットのために殺到しました。

引用元:
http://www.telegraph.co.uk/women/womens-life/11712922/Womens-World-Cup-2015-Our-sympathy-for-Laura-Bassett-is-sexist.html

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

藤田美里“美人すぎるキャディー”が、ゴルフの手腕を披露しました。 [スポーツ]

藤田美里は“美人すぎるキャディー”として注意をひいていて、現在ファッションモデルとしても活動しています。

姉でプロゴルファーの藤田光里と、7月5日の放送のテレビ朝日系の『とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 2015夏の決戦スペシャル』(後9:00~)に、その”美人すぎる”美里が、一緒に登場。

彼女は、かつて姉・光里に次ぐ2位に入った『北海道女子アマチュアゴルフ選手権』以来、久しぶりにそのゴルフの手腕を見せてくれます。

美里は、「ここしばらくゴルフのプレーから遠ざかっていたのでプレーは少し心配だったんですけど、結果的になんとかなったので良かったです(笑)。まだ(ゴルフが)できるんだ、というところを見ていただければ」と語ってます。

姉・光里は、ツアー参加2年目の今季に、『フジサンケイレディスクラシック』の初優勝を手にしています。

彼女は、「すごく緊張しました。『スポーツ王』はよく観ていたので、“テレビの中”と思っていたものに挑戦できて、とてもうれしかったです(笑)。まさか、自分が走るとは思ってもいませんでした(笑)」とバラエティーの初デビューについて話しました。

とんねるずチームの助っ人は、元プロゴルファーの古閑美保です。

「キャッチング対決」は、じゅんいちダビッドソン、とにかく明るい安村、ニッチロー、松雪オラキオ、2700、バンビーノその他、今人気の芸人たちがキャッチング部隊として池のフローティングアイランドで待機しキャッチングしてくれる、はず?


で、「○○すぎる」の表現にあきた人も多いはず、なのに、大部分の人々が「○○すぎる」を使い続けるのって、いったい何なんですかね?

ビッグコミック スピリッツ 2014年 9/22号 [雑誌]
OsadaSoft


参考記事:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150620-00000300-oric-ent
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

日本シリーズ、阪神敵地で勝てず、ソフトバンクの4連勝で日本一! [スポーツ]

やっぱり気になるもので、携帯のテレビを付けてしまいます。
点けたとたんに、8回裏ちょうどソフトバンクが1点入れたシーンを見てしまいました。

その時はなんてタイミングが良いんだとか思ってましたが…

それから少し時が経って。

次、見た他時は9回表ワンナウトで1・2累、次のバッターも四球で満塁になるというシーン。
我なながらなんとタイミングが良すぎるんだと。

唯一見れる携帯のTVなんですが、点けるたんびに点が入るかは入らないかのシーンです。
我ながらタイミングが良すぎる、と。

デジタル化以降、テレビが見れなくなってから野球は見てないんですけどね。
主にラジオかネット。
今日はテレビ運があったのでしょうか。

兎にも角にもちょうど阪神の攻撃で一打逆転の大チャンスだったんですけど。
3ボール1ストライクから、打つ球かな?

事後談ですけど、もう一球は見ても良いでしょう、そのまえの1ストライクになった球も見逃せばボールでしょ。
労せず同点にしてから、次を考えれば良いものを。

焦ったんでしょうかね。
それとも、見ているだけのこっちとは違うものがあったんでしょうか。

決して阪神ファンではありませんが、もっとシリーズを楽しむためには、あそこで阪神に踏ん張って欲しかったです。
なんか、後味が悪くてスッキリしない試合でした。

結果的には、まさかのホームゲッツー。

あんな打球打つくらいなら、
ホント、もう一球見送っていれば、と。

悔やむ気持ちは、野球を知らない野球の素人なんだからでしょうか。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

角館高校野球部が雨中の激戦を制して涙の初優勝! [スポーツ]

秋田県予選は、初出場の角館が能代松陽を3対1で下して悲願の初優勝。

ちなみに角館高校、”かくのだて”高校と読みます。かどかん、ではありません。
ずっと”かどかん”と読んでました。

さてその角館高校、昨夏の決勝、15回を一人で投げ抜きサヨナラ負けを喫した角館のエース相馬和輝。
今年はその雪辱とばかりに3回戦の能代戦から連続計20イニングを無失点で、迎えたこの日の決勝戦。

なんと83年越しの悲願だそうです。
ただし、83年がいつからなのか、野球部創設からなのか学校が出来てからなのか、は不明なんですが。

それに今年の角館高校は、角館南高校という県立なのに女子校と、統合したばかり。
角館高校が男子校ではないとは思うのですが、女子が増えたからこそなし得た偉業、なんでしょうかね。
応援が増えれば、また黄色い声援が大きくなれば男子は頑張る、事の象徴のよう。

今年から統合して一緒になった角館南高校の女子も、女子校に入ったのにまさか甲子園を目指すとか、
そしてまさかの初出場!と思いもせぬ感動に酔い浸っているようです。

どちらの男子も女子も今年の夏は、いい思い出が出来て良かったですね。
こんなことは同じ高校生の中でも経験するのは希でしょうから。

ところで、角館高校の主な卒業生にはギバちゃんこと柳葉敏郎がいます。
なんかいいお祝いでもあるのかな。

花嫁の父 ‐完全版‐ [DVD]

それと秋田県の現知事の、佐竹敬久知事もOBだそうです。
知事就任中に母校が甲子園出場を果たしてくれて、さぞや佐竹知事も感無量でしょうね。

その他、東海第四・日南・佐賀北高校も今日甲子園出場を決めてます。

県予選の代表が徐々に決まって来るのも、高校野球の醍醐味なんですよね。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ロボコップは2014年も犯罪と戦かっている? [スポーツ]

プロ野球は交流戦まっただ中ですが、MLBも盛り上がっています。

火曜日の夜、デトロイトにあるコメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガースvsトロント・ブルージェイズ戦に、あのサイボーグ警官ロボコップが登場。

事件ならぬ始球式に登場したんですね。

WS000793.JPG

これは、今年の「ロボコップ」リメイクのDVD発売を記念して「ロボコップ日」のイベントのようです。

ロボコップの舞台もデトロイトでしたね。
1980年代にロボコップが初めて登場した頃のデトロイトは犯罪だらけの都市でした。

警察が民営化されてしまい、公僕ではなく利益優先の企業に。
そんな警察にありながら、警官として正義を貫く強くて優しいサイボーグ警官のロボコップでした。

日本の「ロボット刑事K」というロボットアニメのパクリかも、と言われていましたが。
あんまり問題にもなりませんでしたね。

映画の登場人物で、ロボコップのよきパートナーの女性警官の名前が、「アン・ルイス」だったと記憶してます。
偶然の一致、ちょっと館内でも密かな笑い声が聞こえてきたような。
某歌手と、同姓同名過ぎて。

さて今回の始球式イベントの後は、ロボコップのバイクが球場に展示され、先着1万人のファンがロボコップカードをもらったそうです。

これもロボコップのDVD販売キャンペーンを兼ねています。

しかし、最近はハリウッドも、リメイク多発で、ネタ切れ感がハンパないっすね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ハンカチ王子の斎藤佑樹がさいてょとは? [スポーツ]

かつてはニューヨークヤンキースの田中将大と投げ合った勇姿が嘘のような佑ちゃんこと斎藤佑樹

2軍戦でも炎上という記事がネットに。
まだ記事になるだけ人気があるということなのか。

6回6安打6失点と、まるでオーメンのような6並び。
う~ん、何か持っている、のかもしれない。
霊的な、何か?

プロ入り後は、何かと注目を集めていたハンカチ王子。
でも、なかなか勝ち続けることが出来ずに、次第に注目されることも少なくなったのかと。

それでも、かつてのハンカチ王子の栄光からか、ファンもそれなりにいるようで。
そんなファンが掲げたプラカードが元で、なにやら新しいニックネームまで付いてるようですね。

「SAITHO」、とプラカードに書かれていた画像が出回ってしまったことがそのニックネームの由来だそうです。
単に「T」と「O」が逆になっていただけのこと。
これがローマ字で入力すると「さいてょ」になってしまいます。

やってみましたが、本当でした。
しかし、読めませんし、だいたい発音は出来ませんよね。

書き言葉として、あっという間に広まったみたいです。
まさに、ネット文化。
また、広まった要因が、字面の間抜けた感じが受けたようだ、とは、なんと悲しいような理由。

そして他にも斎藤選手には、愛称があるようです。
過去に出演したドキュメンタリー番組で、「カイエン乗りてぇ」とか「青山に土地買うってヤバイっすか」などと発言。
とても今の成績では言えないような台詞なのですが、かつてはまだ言えてたんですね。

その発言がきっかけで、「カイエン」とか「カイエン青山」とかも呼ばれてるそうです。

でもそれも、かつては、の話になってるようですが…。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ツラゲ って芸術?もはや伝統芸能とか 意味は? [スポーツ]

ツラゲって聞きなれない言葉です。

辛いさん(新井貴浩の愛称らしい)が打つゲッツーの略語らしいですね。

まず”辛いさん”は、新井貴浩選手が「広島」から「阪神」に移籍するときに言った言葉”辛いです”から来たらしいです。
”辛い”と”あらい”をもじってのことだと思います。

そのことから新井選手はネット上で、”辛いさん”と親しみを込めて?呼ばれているらしいです。
なので新井がヒットじゃなくゲッツーとなると”辛い”+”ゲッツー”で”ツラゲ”となるようですよ。

最近では、新井がゲッツーを打つと、ネット上では”ツラゲ発動”などと書き込まれるそうです。
逆に、チャンス?に打たないと”ツラゲ未遂”と書かれてしまいます。
こっちのほうががいいのに。

ではなぜ、新井選手だけが”ツラゲ”などという造語を生み出してしまうほどになったのか。
打者ならだれでも打っているはずなのに、新井選手だけがピックアップされてしまうのか。

これは、ゲッツーの回数というよりもその精度によるものといえるのかもしれません。
つまりチャンスにゲッツーが多いということらしいです。

同点あるいは1点差で迎えた逆転のチャンスに、非常に高い確率で併殺打を打ってしまうからのようです。

新井選手のツラゲは単に併殺打という域を超えるみたいです。
記録上は併殺打にならないようなプレーでも、新井が起点でアウトが2つになるようなプレーを”変則ツラゲ”と呼んだりするそうです。

変則ツラゲも含めて新井選手がツラゲが多いのも、チャンスに打席が回ってくるからで、打順を組み替えても、なぜが勝負所で打席が回ってくる運も持ち合わせているようですね。

変わったところでは、1イニングに2回打席が回ってきて、2回ともアウトになると”一人ツラゲ”と呼んだりされるそうです。

普通は顰蹙を買うようなプレーをしても、親しみを込めた愛称をつけらてしまうのは、新井選手の人柄?人間味?

実際は、ツラゲ以上に活躍しているからなんでしょうか。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

八名信夫 始球式 青汁のイメージが強すぎて野球選手だったと知らなかったと驚きの声 [スポーツ]

八名信夫といえば完全に悪役商会の人、青汁の人ってイメージです。

あの”まずい、もう1杯”のCMは当時インパクトがありました。
確か、飲んだ瞬間思わず言ってしまったのではなかったかと。

それを、面白いからこれでいくとスポンサーの偉い方が気に入っちゃったんですよね。
太っ腹のキューサイのお偉いさん。

それが受けて大ヒット、その後八名信夫さん、このCM が代表作みたいになってしまったのではないかと。
どこで何が功を奏するか、わかりません。

第一、悪のイメージが強すぎる悪役専門の役者を起用するのも革新的で良かったのかと。
そう思いつく人も発想がユニークで柔軟な頭してたんでしょう。

そんな八名信夫さんがソフトバンクの始球式に登場したとか、話題になってるようです。
野球選手だったって知らなかった」という、驚きの声があがっていとのことです。

何でも、今年からキューサイがソフトバンクとスポンサー契約を結んだことで実現したとか。
八名信夫さんは、元野球選手で、かつては東映フライヤーズ、今の日本ハムファイターズでピッチャーをしていたんですね。

50年以上の年月を経てのピッチングは、ワンバウンドしてキャッチャーのミットに。
「もうちょっとボールを上から離さないといけなかったね」と、さすが元ピッチャーのコメント。

出来ればワンバウンド投球の後、指を一本立てて「もう一球」というポーズをして欲しかった…。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

JA全農世界卓球団体戦で大逆転勝利!決勝は宿敵中国と! [スポーツ]

スポーツに限らず。大逆転勝ちというものは気持ちがいものです。

スポニチアネックスによると、JA全農世界卓球団体戦・女子準決勝で日本は香港に逆転で勝って決勝進出だそうです。

この試合第一試合目で悔しくも石垣優香が一ゲームも取れずに敗れたあと、石川佳純がフルゲームの末何とか一勝一敗にタイに持ち込みます。

第三試合も平野早矢香が2ゲームを奪われてしまい、第3ゲームもリードを許す展開でしたが、その後大逆転、みごと勝利。
もう負ける寸前までいった後、踏ん張ってあきらめない勝負強さが勝利を呼び込んだのでしょう。

これで、二勝一敗の王手。

ラストはエースの石川佳純が勝って香港を破りました。

三戦目の平野早矢香の大逆転勝利が、チームの大逆転をも成し遂げたような試合でした。

エースの石川佳純も、チームの勢いで勝てたというように、みんなの勢いが個人の勢いに、そして個人の勢いがチームの勢いになってますよね。

平野早矢香の大逆転勝利は、勝負事は最後の最後まであきらめない、下駄をはくまで諦めてはいけないということを如実に表しています。

決勝進出は31年ぶりの快挙、もしも勝てば71年以来の43年ぶりの優勝になるそうです。
もはや、31年ぶりとか43年ぶりとか、今のチームのメンバーが生まれてもいない世代の出来事です。

次の決勝の相手は、やっぱりあの中国。

チームの諦めない精神がどこまで通用するか、頑張ってほしいものですが、ここまで頑張ってくれたらもうそれで十分だからという気もします。

選手は優勝も目指して、われわれ観客は準優勝でもいいという気持ちで応援したいものですね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の10件 | - スポーツ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。