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スアレス 噛みつき で一儲けした人は? [ワールドカップ]

何日か前のワールドカップのニュースで、選手が噛みついたというのがありました。

普通噛みついたというと、口頭で食って掛かったとか捉えてしまいがちですよね。

恫喝とか喚き合いとか、そんな感じだろうと思っていたら、なんとホントに噛みついていたとは。
しかも大の大人が、大の大人に。

ワールドカップに出場するような選手ともあろう人が、です。

頭突きする人は何人かいましたが、何人もいないけど、まさかですね。

その噛みついた人はウルグアイのスアレスで、噛みつかれた人はイタリアのキエリーニ。
話題になっていたそうです。

内容を知らないと、なんだ文句でも言ったのか?とスルーしますよね。
というか、してました。

しかし、このスレアス選手、今回が初めてではありませんでした。
今までも対戦相手に噛みついたことがあるそうです。
噛みつきの常習みたいですね。

スレアス選手とはこの人

WS000806.JPG
http://news.yahoo.com/blogs/oddnews/man-wins--916-on-bet-that-luis-suarez-would-bite-opponent-at-world-cup-212256116.html

とても噛みつくような人には見えません。

そんなスレアス選手の噛みつきに、なんと、賭けてた人がいました。

今回のワールドカップのイタリア戦で、スレアスが「噛みつく」に、とあるノルウェー人の方が賭けていたそうです。

彼はスレアスが噛みついたことで、5600クローネ、日本円で約9万円が懐に入ったそうです。
掛け率は175対1。

もちろん、”1”がスレアスが噛みつくに掛けた、このノルウェー人の方なんでしょう。

まったくこんな事まで賭けるとは、先見の明がある…?

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ワールドカップブラジル 日本代表 負けたからこそ得るものがある! [ワールドカップ]

byセルジオ越後氏です。

残念でした、奇跡は起きませんでした。
でも、起きなかったからこそ、得られるものがある!?

試合は前半1-1で折り返し、まだまだいけるぞというムード。
でもなぜか期待感がない、勝てる感じがしないのでネットの実況掲示板にて観戦。

結果は、後半MFロドリゲスを投入したコロンビアの圧勝。
確実にチャンスをものにするコロンビアと、決定力不足の外れシュートしか打てない日本。

当然の結果としか…。
多くの日本人が思い描いていた結果ではないでしょうが、これが今の日本代表の実力なんですね。
井の中の蛙、アジアってそんなにサッカーが弱いのか、とも痛感させられた大会。

大会前は、好成績を期待させるような報道ばかりをしてきたメディアとかの責任も。
なぜが勝っているので強いんだという印象があったのに、蓋を開けてみればこの結果。
落胆も大きいのに、なぜにメディアは持ち上げる?

件のセルジオ氏、曰く。
今や日本代表は、興行的・ビジネス的な役割を大きく担わされ、選手は必要以上に持ち上げられている。
だそうです。

要するに、協会やスポンサーが、目先の金儲けに先走り日本サッカーのレベルアップのための努力を怠っていたんでしょう。
選手達もそれに洗脳させられている部分があったようです。

今大会はそれを思い知らされた感じですね。

さらに、セルジオ氏。
コパ・アメリカに招待されたら、参加しなければならない。
興行よりも強化を第一に考えなければならない。
負けたからこそ得られるものがある。
ここで変革することが、このブラジルW杯に出場した意味だ。
と結んでおられます。

WS000802.JPG
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140625-00205572-soccerk-socc.view-000

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ブラジルワールドカップ いよいよ日本時間の明朝5時運命のコロンビア戦! [ワールドカップ]

崖っぷちの日本の1次リーグの最終戦のコロンビア戦が、いよいよです。

予選突破するための最もいい条件は日本が勝って、でもってギリシャも勝つこと、これ以外は望み薄と思ったほうが良いようです。

コートジボワールが先制したなら、ほぼ終了?ギリシャが同点逆転することは難しい?

今までの試合を見る限り、ギリシャがコートジボワールに勝てそうな気がしないような。
戦力温存の可能性があるコロンビアと違って、コートジボワールは全力のようですし。

でも、ギリシャも全力でしょう。
勝ち抜けの可能性は、日本よりギリシャの方が有利な状態なんですから。

ここまでの試合で、コートジボアールやギリシャ及びコロンビアのゲーム内容と日本とを見比べて、とてもじゃないが、日本がベスト16にふさわしいとは思えません。

残念だけど、今回の日本代表にはちょっと失望してます。
という方も多いのでは。

でも、他力本願ですが、まだ可能性はまだほんの少しだけど残してます。

先にも書いた通りグループリーグ3戦目は、突破後の日程がきつくなるコロンビアは主力温存するでしょう。
それに、モチベーションもそれほど高くないので、そこにつけいるスキがあるかもしれません。

コートジボワールはヤヤトゥーレが抜けているので、ギリシャが勝つ可能性十分ありです。

あくまで、たらればの話なんですが。

所詮そんな状態にしたのは日本代表なんだから、明日の試合も、あまり期待しないで見た方が良いのじゃないでしょうか。
その方が、気楽にワールドカップが楽しめます。

今さらで一生懸命あれこれ条件考えて何にもなりません。

だけど、ただただ1勝して欲しい。
1勝1分1負で上等じゃありませんか。

これまでの試合でアジア勢は未勝利です、せめて最後の試合で1勝はして欲しい。
それが日本であって欲しい。

もう、予選突破なんか考えなくて良いですから、とりあえず1勝、それだけです。

今大会の1勝を目指して、あとは人事を尽くしては天命を待つ、です。

しかし、もしも勝ったら大番狂わせは間違いないですが…。

と、あらぬ期待がやっぱり?


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ザックジャパン 最後まであきらめない…いや、あきらめきれない? [ワールドカップ]

残念ながら今日も勝てませんでした、ザックジャパン

強化試合が調子いいと本番では勝てないというジンクスが、あるようです。

日本時間の20日早朝に行われた、ワールドカップ一次リーグのC組、日本対ギリシャは、スコアレスドローで試合終了。
ザックジャパンの初戦の状況から、やっぱりねと言うような結果でした。

辛うじて勝ち点1は獲得したものの、もはや決勝トーナメントへ進める可能性はあるもののほんの僅かなもの。
自力突破が出来ない状態では、宝くじ的な幸運を祈るのみです。

そんな、危機的状況でも可能性はまだあるという希望を、まだ持たせようというような情報がネットにはちらほらと。
まだ敗退したわけではないと。確かに。

98年のフランス大会以降の大会では黒星スタートした46カ国中、一次リーグを突破したのは4カ国。
これだけでも希望薄ってなるような確率ですが。

更に2試合目が引き分けで、一次リーグを突破したのはそのうちのたった1カ国。

その国とは、2002年日韓大会の時のトルコ
トルコといえば、あのイケメンのイルハンがいたチームで、記憶に残っている人も多いのでは。

日本が決勝トーナメントに進出して、最初にあたったチームでした。
結果、日本が敗れてベスト16止まりになってしまったんですね。

トルコはそのあとの試合も勝って準決勝へ進出し、ブラジルに負けて三位決定戦に回って韓国に勝ったのでした。

そんなトルコのような例もあるので、ザックジャパンはまだ希望がもてるとして紹介されてました。

でもその大会でトルコが初戦で負けた相手は、ブラジル。
結局ブラジルにしか負けていません。

今大会、日本が初戦に負けたのは、コートジボアール。
コートジボアールが準決勝までいけば、トルコの時と同じような展開になって、と変な希望も持てなくもないのですが。

次の試合でコートジボアールが勝って決勝トーナメント進出を決めた時点で、日本は一次リーグ敗退が決まります。
準決勝では現時点でもうあたりません。
日韓大会の時のトルコとは、全然状況が違います。

しかし、僅かでもリーグ突破の可能性が残っている限りは、神風的奇跡があることを願いたいです。

だって今絶不調の日本が、やっと本調子になるのが決勝トーナメントからなんですから。

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本田 先制ゴールも…同じ形で2失点!歓喜の雄叫びあげるも1点止まりで敗戦 [ワールドカップ]

FW陣のシュートの少なさが気になった試合でした。
川島には止めて欲しかった2失点目です。

W杯1次リーグC組 日本1-2コートジボワール。
もしかしたらと期待した日本の初戦、コートジボワールに悔しい悔しい逆転負けです。

グループリーグすべてが大事な試合ですが、その中でも大事な初戦を落としたザックジャパン
ですが、今後の立て直しに期待です。。。

雨のスタジアムで行われた試合で、本田の表情が晴れから雨に変わってしまいました。
自らの先制ゴールでチームは主導権を握ったかに見えたんですが。

後半立て続けに失点してしまい、結果、ザックジャパンの2014年のワールドカップブラジル大会は黒星スタート。

本田の先制ゴールは素晴らしかったですね。
だけど、全体的に言えることですが、スタミナが持たなかったようで、後半は何度もボールを取られていたようです。

パスミスも目立ち、簡単にボールを奪われる場面が目立ちました。

それでも最後まで勝利を信じてプレーをしていたザックジャパン。

後半にコートジボワールは立て続けて2点取ったように、前半のチャンスに少なくとももう一点でも取っていればと、悔やまれます。

次のギリシャ戦は、今日の敗戦を糧にして、ザックジャパンにぜひ勝つ試合を期待したいものです。

ギリシャ戦 キックオフは、現地時間では6月19日19時、場所はナタル。
日本時間では、6月20日金曜日の朝7時、日本テレビで放送されるようです。

きっと次は…。


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ブラジルW杯 日本代表メンバー23名が決定! [ワールドカップ]

もうすぐブラジル・ワールドカップ

そんな今日12日、日本代表を率いるアルベルト・ザッケローニ監督が、代表メンバー23名を発表。

川崎のFW大久保嘉人がサプライズ選出されて、話題になってますね。

サッカーに限らず、選ぶということは選ばなかった何かを捨てること。
捨てたくはないけど、選ぶためにはしょうがないこと、ですね。

ワールドカップに挑む監督は23人しか選べなません。
24人以上選びたいというのがどの監督もの本音でしょう。

あるネットの記事によると、今回のメンバーで大久保嘉人の選出はサプライズ度では一番のようですが、ボランチの選出もポイントだったとか。

ザッケローニ監督は、ボランチを一枚多く選ぼうかどうかで悩んでいたらしいとのことです。

ここで、ボランチとは?
ボランチ(volante:ポルトガル)は、攻撃の起点となるミッドフィルダー。ミッドフィルダーの最後方にいてディフェンダーが守りやすいように相手プレーヤーの攻撃を予期しコントロールするポジションのこと。

ボランチには、長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)と遠藤保仁(G大阪)が選ばれていますが、この二人のコンディションが万全とは言えず、そのことが要因のようです。

ブラジルは地域的にも高温多湿で、スタミナの消耗も激しいと思われるので、この二人のフルタイムでの起用が気にかかるところ。
山口蛍(C大阪)と青山敏弘(広島)の他に、出来ればもう一人欲しかったというのが気持ち的はあったのかどうかは、本人しかわかりません。

ボランチを一人増やすと、守備か攻撃かを一人削ることになりますが、それをするかしないかザッケローニ監督に苦渋の選択があったのでしょうか。

今回の選出メンバーでは、守備と攻撃8人ずつ。

数的にはちょうどバランスはいいですが…。


■日本代表、ブラジル・ワールドカップ出場メンバー23名
(引用元 http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140512/189065.html

▼GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(浦和)
権田修一(FC東京)

▼DF
今野泰幸(G大阪)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)

▼MF
遠藤保仁(G大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
青山敏弘(広島)
山口蛍(C大阪)

▼FW
大久保嘉人(川崎)
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
香川真司(マンチェスター・U/イングランド)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
柿谷曜一朗(C大阪)
齋藤学(横浜FM)
大迫勇也(1860ミュンヘン/ドイツ)

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