オードリーの春日が地元のキャバクラと授業参観で盛り上がったお話 [オードリー]
オードリーのオールナイト日本で春日が語った話。
受けたので、ちょっと書き起こし。
あのぅこないだネ、ちょと地元に帰ったんですよ、所沢の。
ぁはいはい。
で、地元の友達とさ、夜飲んでてね、プロペ通りで。
はいはい、プロペ通り。
で、もぅ盛り上がっちゃってさ、イイ店あるんだけどサネっ、キャバクラ行ったんですよ。
フハッ
アハハハハハ
キャバクラーー、いっ、プロペ通りにあんの?
プロペ通りにね、ま、所沢にあんだけど。
なんかもう、コサージュの話しかもう、最近ね。
そうでしょうね。
キャバクラの話でも、久しぶりだしぃ、コサージュ以外行かないからね、あんまりね、もうテンション上がっちゃって、てさ。
んで、所沢と言っても、もう田舎というか、ちょっと地方都市の雰囲気があるから、なんかもう地方のキャバクラ来たみたいな。
わかるわかる。
感じなのよ。
わかるわかる。
んーで、もう店の感じも寂れてるって感じも、何かさー、ちょっと田舎な感じがしてさ。
あのー中野と比べると?
そうそう。
中野よりも、もうちょと・・・感じもね。
んでー入ったらサ、ちょうどね今ほら、日本代表が決まってるじゃん、ワールドカップの。
あーーぁーー
だからその店が、ワールドカップ応援フェアみたいになっててさ、しょうもないのよ、ハハハ、所沢のキャバクラ。
へぇーーー
大画面スクリーンにね、日本代表に試合が、ワッ、と流れててサ、パッパッーッみたいなブブゼラが、プッ。
あれッてェ何、キャバクラって女の子と話すのがメインなのに、流れてんだそんなの。
そうなん、流れてて、女の子もみんなユニホーム着てるんですよ、日本代表の青い。
へぇぇぇー
そこかしこに、もうなに、いるわけ、うんうん、岡崎とかさ、香川とがかいるわけ。
普通に岡崎じゃないのにな。
ないのに、で、名前聞いてもその日はみんなその日本代表の名前なのよ。
ん、「岡崎」です、で、女の子付くじゃないですか、でね、で、あたしんとこ付いたのが、「本田」なのよ。
「本田」が付いて、何でって聞いたの、なんでそのまぁ沢山日本代表がいるなかで「本田」にしたのを聞いたらね、「あたし、あのお酒飲んでも全然酔わないんですよ。だから酔っちゃった子達を介抱したり、色々指示したり、この店の司令塔なんですよ。
あーそうなの、って。
ア、ちゃんと、意味はあるのね。
意味はあるんだ、って。
フィールド上の役割にそってね。
なるほどねっていっててさ
店長は、やっぱりね年が上なんで、あのぅザッケローニって言う名前で呼んじゃってるンですよって。
あーそうなんだ、て、もう地方のなんか、しょうもないなんかね、ま、楽しんだけど。
で、そのあと来たのが、「大久保です」ッつて。みたら「大久保」って書いてある。
意味あんの?
ん、なんで「大久保」なん?って聞いたら、うん、私この店で一番年上なんですよ、って。
あーーーー
ね、なるほどっ!って、そういう意味がそれぞれあるのよ。
でね、「川島」とかもいたりして、店のなんかその、なかなかアフターも行かないというか、ディフェンス力が強いってなって、何かしら掛けてる。
それ、おれ、川島は嫌だな。
一人だけ色の違う紫みたいな緑みてぇな。
キーパーグローブはしてないの
さすがにそこまでは
煙草を吸う人に火つけられねぇもんな、グローブしてたら。
でしょ、で、結構盛り上がって楽しくやってた、あたしもさ、結構お酒も進んで、したら店の中がなんか暗くなってさ、それもなんかどうかと思うんだけど、オーレーオーレーオーさぁ音楽流れて、たぶんその音楽じゃないじゃん日本代表の音楽。
なんかJリーグの当初のヤツじゃん、うん、なんだろうなと思ったら、あのザッケローニが、店長が、今からピーケータイムでございます。
ナニナニナニ?っつて、ね、隣の「清武」に聞いたのよ。「清武」に変わってるから。どんどん変わる。
フィールドは動いてるね。
みずもんだからね、代わりに清武に聞いたら「ナニ?ピーケータイムって?」
ピーケータイムってね、一時間に1回ある、あの、ポッキーキスゲーム。
あーなるほど「PK」ね。
何かが入ったら何かとかじゃなくて。
ポッキーキスゲームなの。なるほどねーつうて。
これで折れずにゴール出来たら、ナニかちょっとあのね、サービスがあるんすよ。
なんかちょとドリンクとかちょとおつまみが出たりとか、んで、そーってやってさ、おんであたしもキレイにゴールしてさ、キスチョコかなんかもらっちゃってさ、で、盛り上がっちゃってさ、
で結局3回延長したんすよ。
スゲー楽しかったっんだ。
スゲー楽しかった。
盛り上がってさ、んでーまぁまぁ家帰りました。結構夜遅い時間にね。
んで次の日ね。起きて、次の日がお仕事がお昼からだったんだけど、その前にね、うちの姪っ子のね、あのー幼稚園に通っているんですけどもね。
もう幼稚園か。
そう、今年から通ってるんですけどね。たまたまその日が、あのね授業参観みたいな日
授業参観だから自由に入って見れるみたい何時に行っても、一日ね。
そういうのがあるんだ。
そう、そういう日がたまに、一年に一回くらいかな、たまたまその日で、んでーちょっと行ってみるかって行って。
姪っ子の幼稚園の風景を。
そうそう、おじさん春日が見に行こうと思ってね、見に行ったんですね、んでー見に行ったらさ、もう朝10時前くらいからさ、もの凄い居るの父兄が、平日よ。
だからもうお父さんとかもいるのね。
そんなお父さんとかは、お前より若いの?
若い若い、同い年くらいのも居るけど、まぁ若いよ。お母さんも若い。
そういうもんですか。
そういうもんよ、でーまー行って、一応まぁ沢山人もいるから、春日丸出しでいくのもね、なんかもし、ワーッてなったらいけないなと思って、でもあんまりやり過ぎると不審者みたいになっちゃうからさ。
そうだね、幼稚園だとなんかなぁ
それで、マスクだけ取り敢えずね、して、ま、行ったら、全然そんな心配要らないの。みんなさ、自分の子供しか見てないからさ。
みんな、ベタにさビデオをずーっと撮ったりしてる人とかさ、ズーとスマートフォンをこうやってる人とかさ。胸の前でちぃっちゃいタオルかなんかを握りしめて自分の子をずーっと見てるねお母さんとかいるわけですよ。そんな中行ってさ。そしてら居るのよ姪っ子、教室の中にね。
でー、家の中じゃね結構やんちゃというかね、バーと走り回ったりだとか、ワーっとやってよく怒られているんすよ、ね。妹とか、旦那とかにね。そのね姪っ子がね、きっちり座ってんの、椅子にきっちり座ってさ、全然やんちゃじゃないのよ。
んで、名前を呼ばれていくんだけども、最後の方なのね、名簿の順が。それまできっちりこうさ、待ってさ、名前呼ばれたら、「はい、元気です」って。
それは、みんな「元気」かどうかなの。
そう、元気です、って皆答えるの。そう答えるんだけどさ。はい元気ですって言ってさ、泣いちゃってあたし。
ひゃはハハハ
いやもうね、たまらんと思って、ちゃんとやってるから、あたしゃもう、家にいる姪っ子ととかしか知らないからさ、一応、集団の中にいる社会的な姪っ子の顔を知らない分わけですよ。
どういう涙なのそれは。
いやもう、ホントに生まれてきてくれてありがとう、っていう、よくここまで育った、
-中略-
ほいでねぇ、もう時間が来ちゃったよね、もうね。
それはキャバクラの?
ち、ち違う違う、もうキャバクラの話はもう終わってるの、次の日になって、ね。
もう、だいぶトーンの差があるからさ、キスチョコ食べて。
それもう、姪っ子の姿見ながら、ごめんな、っつて、ホントくだらないおじさんでごめんね、つって
わかる、それはわかる。
その前の日にPKとかやってごめんね、っつうて。思いながら見ててさ、でね、もう電車の時間がさ、もうNHK行かなきゃなんないからさ。
-中略-
時間が来ちゃったから、帰ろうと思って、出口と言うか、門のところに、こう、向かってったのよ。
したらね、ハーッと、どっかのこのお母さんがさ、あたしんとこ来て、写真を撮ってもらってもイイですかって、うちのこと。
気づかれたんだと、春日だと、もう泣いちゃってるしさ、恥ずかしいと思いつつも断るのもね、申し訳ないから、つて、あ、じゃわかりましたつて言って、そしたらばーっと女の子が来てさ、撮りますと。
お母さんがね、向こうに行くときに春日のところに来て、ちっちゃい声で
「大久保」ですぅ、っうて、
「えー」って、
「大久保嘉人」です。
あのキャバクラの「大久保」さんがいて、あーそーですか、あー、あーって、
「大久保」の子供だいてさ、写真撮って帰って行きましたよ、わたし。
すごい偶然があるものです。
受けたので、ちょっと書き起こし。
あのぅこないだネ、ちょと地元に帰ったんですよ、所沢の。
ぁはいはい。
で、地元の友達とさ、夜飲んでてね、プロペ通りで。
はいはい、プロペ通り。
で、もぅ盛り上がっちゃってさ、イイ店あるんだけどサネっ、キャバクラ行ったんですよ。
フハッ
アハハハハハ
キャバクラーー、いっ、プロペ通りにあんの?
プロペ通りにね、ま、所沢にあんだけど。
なんかもう、コサージュの話しかもう、最近ね。
そうでしょうね。
キャバクラの話でも、久しぶりだしぃ、コサージュ以外行かないからね、あんまりね、もうテンション上がっちゃって、てさ。
んで、所沢と言っても、もう田舎というか、ちょっと地方都市の雰囲気があるから、なんかもう地方のキャバクラ来たみたいな。
わかるわかる。
感じなのよ。
わかるわかる。
んーで、もう店の感じも寂れてるって感じも、何かさー、ちょっと田舎な感じがしてさ。
あのー中野と比べると?
そうそう。
中野よりも、もうちょと・・・感じもね。
んでー入ったらサ、ちょうどね今ほら、日本代表が決まってるじゃん、ワールドカップの。
あーーぁーー
だからその店が、ワールドカップ応援フェアみたいになっててさ、しょうもないのよ、ハハハ、所沢のキャバクラ。
へぇーーー
大画面スクリーンにね、日本代表に試合が、ワッ、と流れててサ、パッパッーッみたいなブブゼラが、プッ。
あれッてェ何、キャバクラって女の子と話すのがメインなのに、流れてんだそんなの。
そうなん、流れてて、女の子もみんなユニホーム着てるんですよ、日本代表の青い。
へぇぇぇー
そこかしこに、もうなに、いるわけ、うんうん、岡崎とかさ、香川とがかいるわけ。
普通に岡崎じゃないのにな。
ないのに、で、名前聞いてもその日はみんなその日本代表の名前なのよ。
ん、「岡崎」です、で、女の子付くじゃないですか、でね、で、あたしんとこ付いたのが、「本田」なのよ。
「本田」が付いて、何でって聞いたの、なんでそのまぁ沢山日本代表がいるなかで「本田」にしたのを聞いたらね、「あたし、あのお酒飲んでも全然酔わないんですよ。だから酔っちゃった子達を介抱したり、色々指示したり、この店の司令塔なんですよ。
あーそうなの、って。
ア、ちゃんと、意味はあるのね。
意味はあるんだ、って。
フィールド上の役割にそってね。
なるほどねっていっててさ
店長は、やっぱりね年が上なんで、あのぅザッケローニって言う名前で呼んじゃってるンですよって。
あーそうなんだ、て、もう地方のなんか、しょうもないなんかね、ま、楽しんだけど。
で、そのあと来たのが、「大久保です」ッつて。みたら「大久保」って書いてある。
意味あんの?
ん、なんで「大久保」なん?って聞いたら、うん、私この店で一番年上なんですよ、って。
あーーーー
ね、なるほどっ!って、そういう意味がそれぞれあるのよ。
でね、「川島」とかもいたりして、店のなんかその、なかなかアフターも行かないというか、ディフェンス力が強いってなって、何かしら掛けてる。
それ、おれ、川島は嫌だな。
一人だけ色の違う紫みたいな緑みてぇな。
キーパーグローブはしてないの
さすがにそこまでは
煙草を吸う人に火つけられねぇもんな、グローブしてたら。
でしょ、で、結構盛り上がって楽しくやってた、あたしもさ、結構お酒も進んで、したら店の中がなんか暗くなってさ、それもなんかどうかと思うんだけど、オーレーオーレーオーさぁ音楽流れて、たぶんその音楽じゃないじゃん日本代表の音楽。
なんかJリーグの当初のヤツじゃん、うん、なんだろうなと思ったら、あのザッケローニが、店長が、今からピーケータイムでございます。
ナニナニナニ?っつて、ね、隣の「清武」に聞いたのよ。「清武」に変わってるから。どんどん変わる。
フィールドは動いてるね。
みずもんだからね、代わりに清武に聞いたら「ナニ?ピーケータイムって?」
ピーケータイムってね、一時間に1回ある、あの、ポッキーキスゲーム。
あーなるほど「PK」ね。
何かが入ったら何かとかじゃなくて。
ポッキーキスゲームなの。なるほどねーつうて。
これで折れずにゴール出来たら、ナニかちょっとあのね、サービスがあるんすよ。
なんかちょとドリンクとかちょとおつまみが出たりとか、んで、そーってやってさ、おんであたしもキレイにゴールしてさ、キスチョコかなんかもらっちゃってさ、で、盛り上がっちゃってさ、
で結局3回延長したんすよ。
スゲー楽しかったっんだ。
スゲー楽しかった。
盛り上がってさ、んでーまぁまぁ家帰りました。結構夜遅い時間にね。
んで次の日ね。起きて、次の日がお仕事がお昼からだったんだけど、その前にね、うちの姪っ子のね、あのー幼稚園に通っているんですけどもね。
もう幼稚園か。
そう、今年から通ってるんですけどね。たまたまその日が、あのね授業参観みたいな日
授業参観だから自由に入って見れるみたい何時に行っても、一日ね。
そういうのがあるんだ。
そう、そういう日がたまに、一年に一回くらいかな、たまたまその日で、んでーちょっと行ってみるかって行って。
姪っ子の幼稚園の風景を。
そうそう、おじさん春日が見に行こうと思ってね、見に行ったんですね、んでー見に行ったらさ、もう朝10時前くらいからさ、もの凄い居るの父兄が、平日よ。
だからもうお父さんとかもいるのね。
そんなお父さんとかは、お前より若いの?
若い若い、同い年くらいのも居るけど、まぁ若いよ。お母さんも若い。
そういうもんですか。
そういうもんよ、でーまー行って、一応まぁ沢山人もいるから、春日丸出しでいくのもね、なんかもし、ワーッてなったらいけないなと思って、でもあんまりやり過ぎると不審者みたいになっちゃうからさ。
そうだね、幼稚園だとなんかなぁ
それで、マスクだけ取り敢えずね、して、ま、行ったら、全然そんな心配要らないの。みんなさ、自分の子供しか見てないからさ。
みんな、ベタにさビデオをずーっと撮ったりしてる人とかさ、ズーとスマートフォンをこうやってる人とかさ。胸の前でちぃっちゃいタオルかなんかを握りしめて自分の子をずーっと見てるねお母さんとかいるわけですよ。そんな中行ってさ。そしてら居るのよ姪っ子、教室の中にね。
でー、家の中じゃね結構やんちゃというかね、バーと走り回ったりだとか、ワーっとやってよく怒られているんすよ、ね。妹とか、旦那とかにね。そのね姪っ子がね、きっちり座ってんの、椅子にきっちり座ってさ、全然やんちゃじゃないのよ。
んで、名前を呼ばれていくんだけども、最後の方なのね、名簿の順が。それまできっちりこうさ、待ってさ、名前呼ばれたら、「はい、元気です」って。
それは、みんな「元気」かどうかなの。
そう、元気です、って皆答えるの。そう答えるんだけどさ。はい元気ですって言ってさ、泣いちゃってあたし。
ひゃはハハハ
いやもうね、たまらんと思って、ちゃんとやってるから、あたしゃもう、家にいる姪っ子ととかしか知らないからさ、一応、集団の中にいる社会的な姪っ子の顔を知らない分わけですよ。
どういう涙なのそれは。
いやもう、ホントに生まれてきてくれてありがとう、っていう、よくここまで育った、
-中略-
ほいでねぇ、もう時間が来ちゃったよね、もうね。
それはキャバクラの?
ち、ち違う違う、もうキャバクラの話はもう終わってるの、次の日になって、ね。
もう、だいぶトーンの差があるからさ、キスチョコ食べて。
それもう、姪っ子の姿見ながら、ごめんな、っつて、ホントくだらないおじさんでごめんね、つって
わかる、それはわかる。
その前の日にPKとかやってごめんね、っつうて。思いながら見ててさ、でね、もう電車の時間がさ、もうNHK行かなきゃなんないからさ。
-中略-
時間が来ちゃったから、帰ろうと思って、出口と言うか、門のところに、こう、向かってったのよ。
したらね、ハーッと、どっかのこのお母さんがさ、あたしんとこ来て、写真を撮ってもらってもイイですかって、うちのこと。
気づかれたんだと、春日だと、もう泣いちゃってるしさ、恥ずかしいと思いつつも断るのもね、申し訳ないから、つて、あ、じゃわかりましたつて言って、そしたらばーっと女の子が来てさ、撮りますと。
お母さんがね、向こうに行くときに春日のところに来て、ちっちゃい声で
「大久保」ですぅ、っうて、
「えー」って、
「大久保嘉人」です。
あのキャバクラの「大久保」さんがいて、あーそーですか、あー、あーって、
「大久保」の子供だいてさ、写真撮って帰って行きましたよ、わたし。
すごい偶然があるものです。