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台風Nangka(ナンカー:2015年台風11号) 今週後半にも日本上陸!? [台風]

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台風11号Nangka(ナンカー)は今週後半にも日本列島へ衝突か!?
そして、人命と資産に対する甚大な被害をもたらすかもしれません。
十分な注意が必要です。

Nangkaは強力な台風で、週半ばを過ぎて太平洋の温水の上に勢力を増大されるのが予想されます。
そして、スーパー台風並みの強さに近づくようです。

Nangkaの勢力が増大することは、火曜日の夜頃までは、海運関係者だけに対する脅威であるかもしれません。
しかし、Nangkaが接近して来ることで、日本列島に今週後半に陸上しその勢力が弱まるまでは、日本中の被害の危険性が増大するでしょう。

AccuWeather気象学者エヴァン・ダフィは、Nangkaが陸地接近「日が暮れてから木曜日(現地時間)」してくるのを予想します。

Nangka(強さはその時大西洋であるか東部太平洋(155~190kphまたは95~120mphの最大の継続された風)でカテゴリー2または最小のカテゴリー3のハリケーンのそれとたぶん等しい)は、最新の情報では、四国へ接近することが予想されます。

陸地接近のさいに雨は、木曜日に陸地接近する頃は悪化している状況で、水曜日にと水曜日の夜頃から、日本の全域で増加します。

四国と九州と南本州の近隣の地域は、今週後半でNangkaの破壊的な風、氾濫雨と水浸しにしている暴風による高潮に直面するでしょう。

人命と資産を保護するために、居住者は、必要な予防措置(避難命令に気をつけることを含む)をとることに今週の最初の部分を費やしていなければなりません。

大分、高知、岡山と大阪は、Nangkaの通り道です。

「暴風による高潮は、潜在的に紀伊海峡と大阪湾をも通り抜けて、ひどく紀伊半島の沿岸の部分に被害をもたらす恐れがあり、高潮などによるNangkaに関する深刻な被害が心配されます。」と、ダフィは警告しました。

(Nangka、マレーシア語、果物[ジャックフルーツ]の名前)

参照記事:
http://www.accuweather.com/en/weather-news/typhoon-nangka-remains-on-coll/50033528
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台風11号・Nangka が来週日本に最接近!? [台風]

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台風11号(Nangka)は、西太平洋のカテゴリー3同等の規模のままで移動中です。
もう一つの台風9号(Chan-hom)は西太平洋海域の南東に居座ったままです。

グアムの遠く離れた広大な海北西部の上に現在あるとはいえ、Nangkaは来週日本の地域に対して影響を与えるかもしれません。

土曜日(米国の金曜日の東部夏時間午後10時)の日本の時間で午前10時現在、Nangkaは沖縄の嘉手納空軍基地から、およそ980マイル東南東にあって、10mph(マイル毎時)未満で西北西の方へ進んでいました。

Nangkaは一時的に、木曜日から金曜日にかけてスーパー台風 ― 150mphに達している最大の継続された風 ― になったようです。

Nangkaは今週の末、北西へ向かってカーブし、少し勢力が弱まりそうです。

来週、日本本土から発達する高気圧が、Nangkaを急に西北西の方向に進路をかえさせるかもしれません。
そのことで、Nangkaがまた勢力を回復するかもしれません。

その後、Nangkaは西側を回り、北方向に進路を向けることになるかもしれないようです。

もちろん、これらの進行方向や勢力の大きさは、日本のどこの地域が影響を受けることになるのか重要なことです。

Nangkaが、日本のどの地域にも被害を与えないように進路を予想し用心することが、さらに重要なことになってきます。

この一般的な予想から、Nangkaは来週の後半までに日本になんらかの影響を与えるでしょう。

今のところ、沖縄から日本本土への被害を最小にするためにも、来週は台風Nangkaの進行状況を詳細に情報収集しなければなりません。

参考記事:
http://www.weather.com/storms/typhoon/news/typhoon-nangka-west-pacific-japan-july2015
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季節外れの台風20号が勢力強めて北上中 [台風]

非常に強い台風20号が北上中です。

意外に大きくなった20号、やや東寄りに進路を取って北北東方向に進んでるようです

このまま行けば、6日頃には沖縄地方、7日頃には伊豆諸島が台風の影響を受けるようです。

なんだかんだと嫌がられてる台風ですが、昔は神風とも呼ばれたことがありますし。
もちろんこのまま日本上陸なんかされたらたまりませんが。

今回の台風もこのまま進めば小笠原方面に進行するとか。

小笠原と言えば今、中国戦の密漁がサンゴを盗みに来ている海域。
そのあまりの多さには、小笠原の住民の皆さんにも不安に怯えてるような有り様。

警察や海上保安庁も動いてはいるようですが、なんか手をこまねいているようで、もどかしい。

そもそも密漁なんてする奴ら、あいつら自分の利益しか考えていないし、自然破壊していることなど微塵も悪いことだと思ってない。
自分たちの住んでる環境が悪くなって後々の子孫に影響があるなんて事も。

要するに目先のことしか考えていない、害虫なんですね。

そんなやつらを一掃できたらいいなと、思う人達は多いはず

みんな思ってます、いっそ、ロシアのようにやってくれたらいいのに、と。
痛い目にあわないから止めないんですよね。

自分たちで手を下せないなら、こう思うんですよね。
ここで神風でも吹いてくれないかな。
密漁している中国の船、全部沈めてくれないかな、と。

そこに、季節外れの台風20号です。
これはきっと神風、神風が吹いてくれたんだ、となればいいけど。

ちょうど進行方向も、密漁漁船目がけて行っているような感じだし。

全部沈めてくれたら、どんなにスッキリすることでしょうか。

悪徳密漁漁船、全部やっつけて、日本上陸する前にひっそりと消えてくれたら、それこそヒーローなんですが。

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もう11月だというのに台風20号発生! [台風]

だいぶ秋も深くなってきました。
山は紅葉でキレイでしょうね。

ですが、一気に冬になるくらいの気温の変化、ついて行けません。

だと言うのに、台風20号が発生、した模様です。
今日の15時、フィリピンの東海上で台風20号(ヌーリ)が発生。

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http://www.jma.go.jp/jp/typh/1420.html

これだとどこかよく解りません。
フィリピンの横らしい、と言うことしか。

引いて見ると

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http://www.jma.go.jp/jp/typh/

まだココですね。
連休中には、沖縄にも影響ないみたいですが。

「まだ進路は確定していないため、随時最新見解をご確認ください。」
だそうです。

来ても来週半ばくらい。
連休明けぐらいから沖縄近海で高波などの影響があるのでしょうか。
素人見解ですが。
それにしても、今年は台風が多い。

記録では11月30日に発生した台風があるそうですね。
1990年、和歌山に上陸した28号だとか。

今年はその記録も抜くのかな?

記録はどうでもいいから、兎に角もう台風はこっちに来ないで欲しいです。

出来れば少し西か、日本を飛び越えてもっと上辺りに。
もう自然科学の原理も何もないですけど。
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熱帯低気圧と台風 [台風]

そもそも熱帯低気圧台風の違いって何でしょう?

台風とは、トロピカル・サイクロンの内、中心付近の最大風速が34ノット以上のものをいうのだそうです

トロピカル・サイクロンって?
熱帯低気圧のことみたいですね。

ただその括りは大きく、台風やサイクロンはもちろん、ハリケーンも含んでいるようです。

すべては熱帯低気圧で、細かい規定もあるようですが、だいたい発生する地域で名前が変わるようです。

その熱帯低気圧も熱帯地方で発生するから”熱帯”と言うわけではなく、その構造が熱帯低気圧の構造であれば熱帯低気圧なんだそうです。
ちょっとその辺の資料読んだにわか仕込みでは、その辺のニュアンスよくわかりませんね。

それで、最近発生した台風の12号が、今日の午後、その台風から熱帯低気圧に変わったようです。

ただ、熱帯低気圧になったと聞くと、台風じゃなくなったから安心だ、なんて感じがしないでもありません。
ところが、熱帯低気圧と言えども安心は禁物で、この熱帯低気圧こそが過去にも相当な被害をもたらしているようです。

そもそもその台風から熱帯低気圧に変わる目安の、34ノットってどのくらいなんでしょう?

ネットに単位変換してくれるサイトがあったので、34ノットを入力してみました。
およそ秒速だと 17.5 m/sec、時速に直すと 63 km/h なんですね。

ちなみに、マッハだと 0.05 ぐらい。

マッハで見ると、全然早くも強くも感じませんが、時速63㎞ って結構早いです。
熱帯低気圧でも、変わったばかりならそれくらいの早さの風が吹いてると言うことなんですね。

ただ、なぜか、台風よりも熱帯低気圧の方がは雨が心配で、これまでの傾向だと大雨が降りやすいようです。

今回の台風12号から変わった熱帯低気圧も同様で、明日5日は四国で記録的な大雨が降るため警戒するよう注意が呼びかけられてます。

熱帯低気圧、その呼び名が安心感を与えてしまうのか?
そもそも熱帯低気圧自体が危険な自然現象で、台風はその規模がでかくなったもの、と考えた方が良さそうですね。

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台風7号(2014)が復活!その進路予想は? [台風]

東シナ海で発生し中国大陸に上陸後、一旦熱帯低気圧に格下げになっていた台風7号が復活しました。

台風7号は中国大陸から再び、北東方向の東シナ海に出たあと成長して、17日の正午頃に台風に再び昇格。

時速30キロの速度で東北東に進行中。17日の夜遅くには九州の南の位置に進む見通し。

予報円を見ると、ちょうど九州の南部をかすめる形で通るようです。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140617-00010001-wmap-soci

台風が通過する九州の南部を中心に、台風による大雨や強風そして高波に対する注意が必要です。

台風が一旦熱帯低気圧などになったあと再び台風となるような、復活台風は数年に一度あるようです。

まあ、珍しい気象現象になるのでしょうね。

その多くは陸地に上陸したあと海上に戻った場合で、一旦海面からの熱や水蒸気の補給が無くなって減衰し、その後海上に出て熱や水蒸気を補給して復活するケース。

今回の台風7号も南から中国大陸に上陸し減衰したあと、東北東の東シナ海に抜けて復活しています。

直近の復活台風は、2009年の7号と17号以来の5年ぶりだそうですが、その時はいずれも南シナ海で日本からは遠い位置です。

日本の近海で、復活台風が発生したのは2001年の台風16号以来の出来事。

やっぱり、珍しい気象現象のようです。

復活台風は兎も角、今年は6月半ばで台風がもう7個と、ハイペースで発生中。

台風の発生には海面の水温が関係しているので、温暖化の影響かとも思えますが、どうなんでしょう。

いずれにしても、梅雨明けもまだなのに、梅雨の大雨情報と併せて台風情報も気になる今日この頃です。

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