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大山志保、全米女子でオープン2位タイで予選通過! [ゴルフ]

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ランカスター、ペンシルバニアで行われている全米女子オープン。
大山志保(オオヤマシホ)は、全米女子オープンの金曜日第2ラウンドの後半、4アンダー66で回って一気に2位まで駆け上がりました。

大山(日本のツアーの2006年の賞金獲得者)は、パー70のランカスター・カントリークラブで出だしのボギーのあと6バーディーを並べたて、4アンダーのトータル 136でこの日のラウンドを終了。

宮崎県から来た38才は、アメリカのステーシー・ルイスと並んで二日目は2位タイの66です。

たくさんのバーディーチャンスをつくることができたのは、アイアンのショットが良かったから。

と、喜んでいる大山志保(6年ぶりの全米女子オープン)は言いました。

私は、再びここに帰ることができたことを喜んでいます。とても最高な気分です。

大山は10番ホールのティーから第一打を打ち出した後、そのホールでボギーをたたいて、13番ホールでもう一つボギーを打ちスコアを落としてしまいました。

しかし、彼女はその後の14番ホールから連続のバーディーで盛りかえし、決してミスを振り返りませんでした。
そしてそれは、その後の正確なショットに繋がったようです。

葭葉(ヨシバ)ルミ(22)も健闘、68で5位タイにつけています。

私は好調でした、と、葭葉ルミ。
フェアウエーからいつも打つことが出来たのは、ティー・ショットで良い位置に打てたからです、と。

他の日本勢では、
鈴木愛(スズキアイ)はスコア71で、同胞・穴井詩(アナイララ)と上原彩子(ウエハラアヤコ)と並んで1オーバーで20位。

菊地絵理香(キクチエリカ)は2オーバーで32位、そして、横峯(ヨコミネ)さくらと森田遥(モリタハルカ)は54位で並んで予選通過です。

14才のアマチュア山口すず夏(ヤマグチスズカ)、宮里美香(ミヤザトミカ)と成田美寿々(ナリタミスズ)、野村敏京(ノムラハルキョウ)、松森彩夏(マツモリアヤカ)は、残念ながら予選通過はなりませんでした。

参考記事:
http://www.japantimes.co.jp/sports/2015/07/11/more-sports/golf/oyama-tied-for-second-at-u-s-womens-open/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=oyama-tied-for-second-at-u-s-womens-open#.VaEYvPlZplJ
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山口すず夏、全米女子オープンの最年少は14歳 [ゴルフ]

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日本の山口すず夏(神奈川・鵜野森中3年)は、今週の全米女子オープンで最も若い競技者として、大会に出場します。

もうすぐ15才の山口は、全米女子オープンで最も若い選手です。

木曜日にランカスター・カントリークラブ(フィラデルフィアの80マイルの西)で第1ラウンドでスタートするとき、彼女の年齢は14年11ヵ月と10日。

14歳での海外メジャー大会出場は、12年大会の光永輪子の15歳を更新する日本女子史上最年少記録になりました。

ここで疑問なのが昨年最年少出場のルーシー・リー。

彼女は今年のチャンピオンシップへの予選通過は出来ませんでした。

ルーシー・リーが、パインハーストで11年8ヵ月と19日で大会出場を果たしたとき、彼女は昨年US女子オープンへ予選通過する最年少選手でした。

今年彼女は、エルドラド丘(カリフォルニア)のセラーノ・カントリークラブで、予選を突破するのに6ストローク不足でした。

山口は、今年30人のティーンエイジャーの内の一人で、25人のアマチュアの内の一人です。

彼女は、日本の兵庫Prefで、予選を突破した6人の選手のうちの1人です。

トッププロが参加した6月の日本地区予選で、堂々の2位で初のメジャー切符を手にしました。

今年、全米女子オープンに参加している選手の平均年齢は、25歳。

イングランドのローラ・デービース(1987の米国の女子の自由参加競争の優勝者)は、51歳のフィールドで最も古くからの競技者。
彼女は、27回目の出場を果たしています。

ジュリ・インクスター(54)は、試合を放送しているFox ・チームに所属しています。

インクスターは、彼女の昨年、35回目のUS女子オープン出場を記録し、引退を発表しています。

156人の全選手は、95人の免除された選手と10人の前チャンピオンを含んでいます。

USGAは、5月と6月に世界中の25の地域で、今年記録的な1,873人のエントリを受け入れました。

参考記事:
http://www.golfchannel.com/news/golf-central-blog/yamaguchi-youngest-among-30-teens-us-women%E2%80%99s-open/
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嘉数光倫・岩田寛が連日のアルバトロス!一大会で2回は25年ぶりの快挙! [ゴルフ]

岩田寛が日本ツアー選手権森ビル杯の大会第三日目、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブでアルバトロスを達成。
と、デイリースポーツが伝えてます。

しかも今大会では3人目、だそうですが、森ビル杯のことでしょうね。
そんなアルバトロス、一大会で2回達成したのは25年ぶりの快挙だそうです。

前日の2日目に、嘉数光倫が達成したものの三日目には進めず、予選落ち。
こちらは、アルバトロスを達成したのに予選落ちしたのは、記録の残る1985年以降で初めてという不名誉な記録。
前日(一日目)の大たたきが災いしたようです。

ところでアルバトロスの意味は、単にアルバトロスとはアホウドリのこと。
ゴルフでは、規定打数より3打少なくカップに入れることをいいますね。

俗にいうホールインワンより確率は低い、だそうです。

ホールインワンは、主にパー3と呼ばれる規定打数3のショートホールで1打でカップに入れること。
これは、イーグルと言って規定打数より2打少ないのですが、3打少ないアルバトロスのほうが難しいといえます。

さらに、パー4と呼ばれる規定打数4のミドルホールでのホールインワンもあるようで、こちらもアルバトロスです。
規定打数より3打少ないから。

要するにまとめると、

パー3 1打 イーグル ホールインワン
     2打 バーディ
パー4 1打 アルバトロス ホールインワン
     2打 イーグル
     3打 バーディ
パー5 1打 コンドル ホールインワン
     2打 アルバトロス
     3打 イーグル
     4打 バーディ

となるんですね。

4打少ないのを、コンドルというんですね。
ロングホールを1打で!?

そんなコンドルを達成したという話、いまだ聞いたことありませんが・・・。

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