台風7号(2014)が復活!その進路予想は? [台風]
東シナ海で発生し中国大陸に上陸後、一旦熱帯低気圧に格下げになっていた台風7号が復活しました。
台風7号は中国大陸から再び、北東方向の東シナ海に出たあと成長して、17日の正午頃に台風に再び昇格。
時速30キロの速度で東北東に進行中。17日の夜遅くには九州の南の位置に進む見通し。
予報円を見ると、ちょうど九州の南部をかすめる形で通るようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140617-00010001-wmap-soci
台風が通過する九州の南部を中心に、台風による大雨や強風そして高波に対する注意が必要です。
台風が一旦熱帯低気圧などになったあと再び台風となるような、復活台風は数年に一度あるようです。
まあ、珍しい気象現象になるのでしょうね。
その多くは陸地に上陸したあと海上に戻った場合で、一旦海面からの熱や水蒸気の補給が無くなって減衰し、その後海上に出て熱や水蒸気を補給して復活するケース。
今回の台風7号も南から中国大陸に上陸し減衰したあと、東北東の東シナ海に抜けて復活しています。
直近の復活台風は、2009年の7号と17号以来の5年ぶりだそうですが、その時はいずれも南シナ海で日本からは遠い位置です。
日本の近海で、復活台風が発生したのは2001年の台風16号以来の出来事。
やっぱり、珍しい気象現象のようです。
復活台風は兎も角、今年は6月半ばで台風がもう7個と、ハイペースで発生中。
台風の発生には海面の水温が関係しているので、温暖化の影響かとも思えますが、どうなんでしょう。
いずれにしても、梅雨明けもまだなのに、梅雨の大雨情報と併せて台風情報も気になる今日この頃です。
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台風7号は中国大陸から再び、北東方向の東シナ海に出たあと成長して、17日の正午頃に台風に再び昇格。
時速30キロの速度で東北東に進行中。17日の夜遅くには九州の南の位置に進む見通し。
予報円を見ると、ちょうど九州の南部をかすめる形で通るようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140617-00010001-wmap-soci
台風が通過する九州の南部を中心に、台風による大雨や強風そして高波に対する注意が必要です。
台風が一旦熱帯低気圧などになったあと再び台風となるような、復活台風は数年に一度あるようです。
まあ、珍しい気象現象になるのでしょうね。
その多くは陸地に上陸したあと海上に戻った場合で、一旦海面からの熱や水蒸気の補給が無くなって減衰し、その後海上に出て熱や水蒸気を補給して復活するケース。
今回の台風7号も南から中国大陸に上陸し減衰したあと、東北東の東シナ海に抜けて復活しています。
直近の復活台風は、2009年の7号と17号以来の5年ぶりだそうですが、その時はいずれも南シナ海で日本からは遠い位置です。
日本の近海で、復活台風が発生したのは2001年の台風16号以来の出来事。
やっぱり、珍しい気象現象のようです。
復活台風は兎も角、今年は6月半ばで台風がもう7個と、ハイペースで発生中。
台風の発生には海面の水温が関係しているので、温暖化の影響かとも思えますが、どうなんでしょう。
いずれにしても、梅雨明けもまだなのに、梅雨の大雨情報と併せて台風情報も気になる今日この頃です。
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タグ:台風7号 進路
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