サンドウィッチマンが生中継、地引網クッキングで素人を料理！

視聴率が低迷を続け、いつ打ち切りになるだろうかという話題ばかりの「バイキング」。

とうとう、「笑っていいとも」の最低視聴率を更新したとか。
でもですね、そんなバイキングでも評判のコーナーがあるんですよね。

低視聴率が更新されていく中、自分だけが気に入っているのかなと、疑心暗鬼でしたが、意外と「面白い」という人が多くいて安心。

それは月曜日の「生中継！ 日本全国地引網クッキング」。
このコーナー担当の、サンドウィッチマンはマジで面白いです。

地引網がブームになる予感さえします。

素人弄りがうまいんですよね、それでいて進行もしっかりして、坂上忍との掛け合いも巧みにこなしてる。

サンドウィッチマンが、あんなに素人弄りがうまいとは、改めて感心。
面白そうな素人を見つけて、失礼なことをズバズバ言うけどそれが超面白い。

群がるこども達に「エルボかましてやりました」とか、地元のおばさんたちに「スケベな女達です」とか。
ちょっと強面の人つかまえて「もう一人伊達君がいます」とか。

毒舌でも、何故か相手に気に入られてしまう暖かみがあるからでしょうね。
風貌に似合わぬ…。

しかし、視聴率は月曜日が一番悪いようで、それが「自分だけ～？」と思った次第。

初回に見たときの、笑いのセンスに脱帽したんだけど。
ラストの集合写真みたいなカメラアングルで、富澤たけしが放った「三年B組～ッ！」には不覚にも大笑いしましたね。

2週目の、「やっぱりイナバ！100人乗っても…」は、ちょっと外した感があったかもしれないけど、３週目の、「白鶴～！まる～～！」も大受け。

毎週コレやると、ネタが続くかどうかという心配もありますが、また見てみようという期待も。

この相乗効果かどうかわかりませんが、坂上忍の司会とか月曜日は全体的に面白いと思うのは自分だけでしょうか。

「バイキング」がもしも打ち切りになっても、月曜日だけは残して欲しいと思う今日この頃です。

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