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花咲舞が黙ってないの第4話目のお話と見た感想 [ドラマ]

今回の「花咲舞が黙ってない」はモンペがテーマなんですかね。
第4話目のお話です。

モンスターペアレント、所謂お化けの父兄さんですか。

それが、いい年した息子の母親。
秋本奈緒美扮する猛烈お母さんが銀行に怒鳴り込んだりするお話。

最初はこの母親が問題児かと思いました。
でも違いました。
もっと上手を行くモンペがいたんですね。

ある支点で行員が失踪します。
その対応にいく臨店班の二人。
上司の相馬健と部下の花咲舞。

支店長は戸田恵子扮する女性。
その支店長の話を聞くと、行員が一方的に悪いように言われ、無責任に失踪したとのこと。
たぶん業務の辛さに耐えかねて、重圧に押しつぶされたのだろうというような。

支店側は何の落ち度もなく、普通に接していたと。
母親がモンペでそれも原因であるかのようなことも。

そこにその母親。
支店内で息子がいなくなったのは銀行の責任と喚きたくる母親。

支店長の話を鵜呑みにしていた二人も、あきれかえった目で見ている。
一方的な話を真に受け、ついに母親にズバズバと意見を言う花咲舞。

ここまで見ればストレートすぎる展開で、やっぱりあの母親だから息子は失踪したのだということになる。

臨店班の二人もそのまま仕事を終えて帰ることにしようとするのだけども、ここからが展開が変わる。

ある女子行員が二人に、その失踪した行員のことを話す。
支店長が言っていたこととは、まるきり違う話に、その行員の業務内容を調べることに。

業務内容は特に問題もなく、仕事にも熱心に取り組み、融資先の評判もいい。

となると、最初の支店長の話がおかしいと言うことになり、疑惑の目はようやく支店長に。

失踪した行員が、ある会社に融資するために書いた稟議書を、なかなか支店長が通さなかったこと。
何度手直ししてもだめで、融資不可の決定をギリギリまで先延ばししていたこと。

それがその融資先と支店長の間に何かあるというヒントとなり、更に詳しく調べ始める。

その前にその融資先の会社を訪ねたときにヒントがあった。
訴訟相手からの、社長にかかってきた電話。

相手は、支店長の息子の会社だった。

訴訟を起こされていた相手の会社が、その融資先だったということが判明。
そこで息子の会社を救うために、ギリギリまで融資を引っ張っておいて融資しないという、倒産させる目的で行ったことということを、突き止めた。

結局、先のモンペの母親より、サイレントで上を行くモンペの母親だった支店長。

コトがバレて厳重注意で処分は済んだということ。
だけど改編時にはどこかに飛ばされるそうです。

やっぱりこのドラマって飛ばされるんだと思ったけど、そうならないとおかしいよね。


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