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イギリスがスコットランド独立問題で揺れている!? [ニュース]

G7が開催され、中国やウクライナ情勢が議題に上がりました。

ウクライナもですが、日本としては身近な中国の横暴問題も何とかしてもらいたいところです。

さて、イギリスでも9月にスコットランドが独立するか投票が行われます。

イギリスって正式名称を「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」って言うんですね。
英語で書けば「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland」なんですと。

「イギリス」とは通称みたいなもん?

その通称イギリスは、「イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの「カントリー」から構成される立憲君主制国家」だそうです。ウィキ丸写しです。

その4つのうちの1つのスコットランド、場所的にはブリテン島の北の部分。
ブリテン島とは、イギリスの右の方の島。そのほぼ北半分です。

面積的には、イギリス全土の約3分の1、人口的には、あまり人が住んで無いとこみたいで約12分の1だとか。

9月の投票で独立を支持する得票が多ければ、独立することになるんでしょうかね。
もちろんそんなことになれば、イギリスの国力は大きな損失となってしまうでしょう。

イギリスのキャメロン首相は、独立反対の姿勢を表明。
スコットランド住民に向けて独立阻止を呼びかけているそうです。
果たして効果は如何ほどか。

イギリス政府は連邦に留まった方が1人当り約24万円得するとして、24万円あったら何ができるかレゴで説明しています。

レゴって、あのレゴ?

海外旅行できるとか、クリスマスプレゼントできるとか、グラスゴーからエジンバラまで127回往復できるとか、中国やウクライナに比べると遥かに平和なようです。

独立を主張するスコットランド国民党はこれに対し

「なめとんのか、ざけんなバーロー」

と、怒り心頭なんだそうです。

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