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ルーズヴェルトゲーム 視聴率は最終回が17.6%で最高 [ドラマ]

とうとう終わってしまったという印象です、ルーズヴェルトゲーム
最終回は、まさかのほとんど野球のシーン、だけどこの野球のシーンが魅力のドラマ。

このドラマ結構、ハマりました。

主演の唐沢寿明の社長っぷりも良く、最後はみんな一致団結して会社を守ろうというシーンも良かった。
銀行員役の峰竜太も熱かったですね。

前回・前々回の、社長の座を奪われたと思ってる専務の江口洋介の裏切りそうで、ヤキモキさせるところも、妙にハラハラさせられたりして。
結局は裏切らないだろうなという予感はしてましたが。

そんなルーズヴェルトゲームの最終回は、全話中最高の17.6%を記録したそうです。
同じく池井戸潤氏の小説をドラマ化した「花咲舞が黙ってない」の最終回には及ばなかったものの、今期民放ドラマの第2位だそうです。

池井戸潤氏、凄いですね。今や飛ぶ鳥を落とす勢い、ではないでしょうか。
今後もまたテレビドラマ化の予定があるようで、引っ張りだこのようです。

その「ルーズヴェルトゲーム」の最終回は、殆どが野球のシーンで、因縁のイツワ電気との試合でした。
観客席には、なぜかあのジュディオング扮する木戸社長の姿も。

唐沢寿明扮する細川社長が、無理やり連れてきたような感じでしたが。
確か、野球嫌いって言ってたはず?

青島野球部が序盤までの展開で弱すぎるといって途中で帰ろうとするも、山﨑努扮する会長や社長の引き止め工作?で再び観戦することに。

展開的には、このあと白熱した逆転劇に超興奮してしまう木戸社長なんですけどね。
そこがまた、分かっていても面白いです。

コンペでもイツワ電気に勝利した青島製作所、ラストはてっきり野球部は存続するものと思って見てたんですがね。

まさか、木戸社長の会社に引き取られるとは。
あの、引き止め工作の際に更に工作を仕掛けているとは…。

でも、やっぱり野球部は存続する方が良かったな、と思う今日この頃ですが。

でないと、会長ずっと草むしり…。

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