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日本の司法は、フハイしている? [戯言]

昨日今日と裁判のニュースを見て思ったことです。
どうも日本の司法は、民意とはあまりににかけ離れているような気がしてなりません。

昨日の強盗強姦放火殺人、松戸殺人放火事件の裁判も大甘の判決。
犯罪者天国と言っても過言では無い日本の司法。
人を殺しても、それも自分勝手な理屈、不条理な理由で犯しても殺しても、司法が救ってくれます。

放火犯は過去にも強姦の罪で何度も刑務所に入っているらしいし、出て来ても直ぐ強姦をやらかしてる外道。
そんな犯罪者が、今回は人一人しか殺してないからという理由で死刑にはならないらしい。

一審の裁判員裁判では死刑、とされているのに、なぜか大甘のプロの裁判官が、それを覆したらしい。
なんのための裁判員裁判か。

そもそも民意と司法との感覚の隔たりが大きいからと言う理由で、始まったのが裁判員裁判なんでは?

これではあまりにも殺された人が浮かばれない。
遺族もたまったもんではない。
そもそも一人しか殺してないからという理由で、死刑にはならないなんておかしい。
過去の判例に照らし合わして判断するのも、あまりにも機械的過ぎるとは思いませんか。

被害者の命より、犯罪者の命の方が重いのか?不思議でなりません。

また、犯罪は累加して判断するのもいけないらしいです。
強姦を繰り返していても、それは関係ないらしいです、プロの裁判官によると。

罪は反省してないから繰り返しているのであって、決してこの外道たちは更正の方向へなんか向かっていない。
そんな奴が死刑では無くて、なんの道理が通るものかと思う。

罪は加算して裁きをしてはいけないらしい。
三鷹のストーカーの事件も、たった懲役22年が重すぎるとして差し戻しになったようです。
リベンジポルノの件は量刑には入れてはいけないらしいとか。

いったいどうなっているのでしょうこの裁判官たち、信じられませんね。
司法ってそういうものなんでしょうか。

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