NHK見たくないのに

受信すれば払わないといけないのか、受信料
わざと受信させといて、強制的に徴収する受信料。

紅白なんか見てないのに、NHKなんか見てないのに、と言っても通じません。

見たくもないのに、何故受信させるのか。
テレビは見たいけど、NHKは見たくないと言う人たち、増えてきているのでは。

今月の初めでしたか、最高裁で判決がでてました。
NHKが勝訴したと。

ところが、これは、一方から見ればNHKの敗訴だと言われています。
敗訴までとは行かないまでも、それに近いものだと。

しかし、受信料自体は無くならないようです。
契約は義務という。
結局は、放送法という法律がネックなんでしょう。

ワンセグの裁判にも勝ったようです。
NHK、強いですね。

弁護士、きっと優秀な弁護士さんたちが付いているのでしょう、しかも大勢。
NHKなんか見たくないと言う人たちが、強制的に納めさせられた受信料で雇った優秀な弁護士さんたち。

司法とか、こう言うのなんか矛盾を感じます。
普通スポンサーが付けば、そのスポンサーに有利にとか、融通を図ったことをするもんですが、この手の人たちにはそうはいかない。
ある意味、平等とか公平とか言うけど、民間感情からすれば、それはおかしい。

それについては、身内感情とかがこの手の方たちには働くわけで、それが、同じ”感情”としてあるのでしょう。
所謂、身内には優しい、高次元・高レベルの方たち。

逆に言えば、民間には厳しい、となるのでしょうか。
悔しければ、その”忖度”されるような”高級な人たち”になってみろ、と言うことでしょう。

どう考えても、無駄に高収入な人種が、低収入の庶民から、貪り取るような制度は、なんかおかしい。
と考える年の瀬。

”NHKをぶっ壊す”というYouTubeの動画を見ながら、悔しさを少しは癒やしながら過ごす今日この頃。
”ガンバレ”と、心の中でつぶやきながら。

来年は、きっと良いことある、のかな？と願いつつ・・・。

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