小保方晴子 捏造疑惑に反論

小保方さんが所属する理化学研究所から、新型万能細胞、STAP細胞、の論文」が不正と認定された件で、
8日の午後にも理研の調査委員会に不服を申し立てるそうです。

今月初めの会見で理研側は、小保方さん一人に不正があったとして小保方さんを断罪してます。
このままでは、懲戒委員会にかけられ処分されてしまいます。

当然、捏造を行ったと認めたくない小保方晴子ユニットリーダー。

それに対して小保方さんは、断罪を行った理研に対して猛然と反発。
不服申し立てを行うコメントを発表。

まだ理研で頑張りたい、辞める気持ちははないそうですから反論して懲戒を逃れたいでしょう。

しかし、この騒動以降、自宅周辺にマスコミが集まってきて外に出られないような状況でパニック状態に陥り、
それで、とうとう入院。

小保方さんは今入院中、精神的に危険な兆候もあるといわれていて、不服申し立ての後の記者会見は不安視されていました。

それでも、小保方さんの代理人によると記者会見は9日で、出席はする予定だそうです。
代理人に、不安な気持ちでいっぱい、支えて下さいと、連絡があったとのことです。

新年度に入り小保方さん、理化学研究所から雇用契約は形式的に更新はされたものの、それは懲戒委員会がまだなので処遇が確定していないため。

不服申し立てが認められても、再調査で捏造と指摘されたものが、単に悪意がないミスと認められなければ、理研に残ることが出来ません。

捏造なのか、悪意がないミスなのか、まだまだこの問題は引き摺りそうですが…。

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