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堺正章がタモリに説教したと告白 面白さのセンスが違ってた? [芸能人]

堺正章と言えば、まぁ大御所のタレントさん。
昔は、今も?マチャアキと呼ばれて人気者。
「時間ですよ」でのコミカルな役が印象的でした。

その堺正章がデビュー前のタモリに説教していたそうです。

15日に放送された「ダウンタウンデラックス」での堺正章のネタ話で、もう随分前の事だそうですが。

タモリがデビューしたのは1976年ですから、38年前。
その一年前に堺正章と出会ってます。

「面白い芸をする奴がいるから見てよ」と、ある放送作家からお願いされた境正章。

見せられたタモリの芸に境はピンと来なかったそうで、ダメ出しをしたそうです。
芸風が合わないというか、センスの違いなんでしょうね。

少なくとも、その紹介した放送作家は「面白い」と思って紹介したわけですから、境のセンスがちょっと違ってたのでしょう。
今後大人気となるタモリに向かって「九州に帰った方がいいんじゃないかと」言い放ったそうです。

元もとが、芸人ではないので、芸人の主義やキャラ作りにも理解がなかったのでしょう。
「先輩の前でサングラスくらい取れよ」とも言ってます。

しかし、タモリが「これが主義なんで」と言い返されたのに対して「生意気なやろーだな」と思ったそうです。

年齢的にはタモリの方が1個上なんで、タモリの方も境を「生意気なやろーだな」と思ったかどうかはわかりません。

まぁ、後からタモリはどんどん売れていくのを見て、自分が先見の明を持たない人間だった、と言うことをネタにした自虐的な話だったんでしょうけどね。

単に自分に合わないからと、うかつに説教するもんじゃありませんよね。

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