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ツラゲ って芸術?もはや伝統芸能とか 意味は? [スポーツ]

ツラゲって聞きなれない言葉です。

辛いさん(新井貴浩の愛称らしい)が打つゲッツーの略語らしいですね。

まず”辛いさん”は、新井貴浩選手が「広島」から「阪神」に移籍するときに言った言葉”辛いです”から来たらしいです。
”辛い”と”あらい”をもじってのことだと思います。

そのことから新井選手はネット上で、”辛いさん”と親しみを込めて?呼ばれているらしいです。
なので新井がヒットじゃなくゲッツーとなると”辛い”+”ゲッツー”で”ツラゲ”となるようですよ。

最近では、新井がゲッツーを打つと、ネット上では”ツラゲ発動”などと書き込まれるそうです。
逆に、チャンス?に打たないと”ツラゲ未遂”と書かれてしまいます。
こっちのほうががいいのに。

ではなぜ、新井選手だけが”ツラゲ”などという造語を生み出してしまうほどになったのか。
打者ならだれでも打っているはずなのに、新井選手だけがピックアップされてしまうのか。

これは、ゲッツーの回数というよりもその精度によるものといえるのかもしれません。
つまりチャンスにゲッツーが多いということらしいです。

同点あるいは1点差で迎えた逆転のチャンスに、非常に高い確率で併殺打を打ってしまうからのようです。

新井選手のツラゲは単に併殺打という域を超えるみたいです。
記録上は併殺打にならないようなプレーでも、新井が起点でアウトが2つになるようなプレーを”変則ツラゲ”と呼んだりするそうです。

変則ツラゲも含めて新井選手がツラゲが多いのも、チャンスに打席が回ってくるからで、打順を組み替えても、なぜが勝負所で打席が回ってくる運も持ち合わせているようですね。

変わったところでは、1イニングに2回打席が回ってきて、2回ともアウトになると”一人ツラゲ”と呼んだりされるそうです。

普通は顰蹙を買うようなプレーをしても、親しみを込めた愛称をつけらてしまうのは、新井選手の人柄?人間味?

実際は、ツラゲ以上に活躍しているからなんでしょうか。

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