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ハープ奏者のメロウなトーンはセントポール動物園でサルを癒す [戯言]

ミネソタ州のセントポールでの出来事。

ハープ奏者であるテリーさんは、彼女の娘を連れて動物園に行くのを楽しみにしていました。

しかしそこで見るゴリラやオランウータンは少し元気が無さそうに見えたそうです。

そこで彼女が思ったことは、心地よい音楽を聴かせれば元気づくのではないのかと言うこと。

ハープ奏者の彼女だからこそ思いついたのですね。

そしてテリーさんがハープの演奏を始めるとゴリラたちは檻のそばまで、ゆっくりと近寄ってきて聞いるそうです。

WS000834.JPG
http://news.yahoo.com/harpists-mellow-tone-soothes-apes-st-paul-zoo-051158743.html

テリーさんは、もちろんゴリラ語は話せませんが、ゴリラが喜ぶようなのどを鳴らす音は聞こえるそうです。
幸せそうな音だそうです。

ちょうど猫が喜ぶときや気持ちいいときに鳴らす喉のゴロゴロのようなものなんでしょう。

そんなこんなで彼女は10年前からボランティアとして、月に1回木彫りのハープを持参して演奏しているそうです。

もともと彼女は、病院の入院患者に聞かせる治療のハープ奏者だそうで、ゴリラたち類人猿にも効果があることがわかったようですね。
同じ霊長類だからなのか、それとも動物全般に言えることなのでしょうか。

飼育員の方も、サルたちは本当に癒されている、と語っているようです。

そもそもゴリラって、嫌な相手には糞を投げつけるようですが、もちろんテリーさんには投げつけたりはしません。

癒される音楽を聴かせてくれる人には、感謝して無礼な行動などしないんですね。

そんなの当たり前なんですが、人類には類人猿より劣るような人々もいるようですね。

受けた恩を仇で返し、息を吐くように嘘をつくって言う、ほら、どこかのあの近くて遠い国の人々が…。

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