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はらぺこあおむしって何? [戯言]

なんか巷では「はらぺこあおむし」なんてものが、流行ってるそうですね。
はらぺこあおむし グッズとか、いっぱい出ているようですね。

いったい何なんだ?
と言う事で調べてみたら、どうも元は絵本のようです。
小さい子供向けの絵本。
原作は、アメリカ人のエリック・カールとか言う人。



ストーリーは、あらすじを読んだ感じでは、
卵から生まれたあおむしが、色んなもの食べて1週間で綺麗な蝶になると言うお話、らしい。

まず、日曜日の朝から始まって、リンゴ・梨とどんどん食べていき土曜日には食べ過ぎでお腹を壊してしまうとか。
そしておデブになったあおむしはサナギに変身。
その後綺麗な蝶になるんだとか。

なんだ、たったのそれだけかと、ムダに大人になった感覚だとそう思うんですけど、子供の絵本てそんなもの。
だったですねぇ。

なんでこんなストーリーで、この物語が、主人公の”はらぺこあおむし”が人気になったのか。
どうも、その絵本に仕掛けがあったから、の様です。
ま、推測ですが。

その仕掛けとは?
何のこと無い、はらぺこあおむしが食べた後の食べ物に、丸く穴が開いているというもの。
子供が指を突っ込んだりして、興味をそそるようです。
そこは破れないように厚紙で補強してあるそうで、心配はないようです。

それにはらぺこあおむしのイラストがすごく綺麗なんだそうです。
単純な構成で、美しい色彩、穴が開いていくのがこどもの好奇心を引き立てるのでしょうか。

0歳からオススメの絵本なんだそうです。

子供の心を取り戻したい、大人が見てもいいのかも…?

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