日本の新幹線乗客が火事を起こし10人が負傷 [海外ニュース]
日本の新幹線車内で男性が自分自身に火をつけ火災が起きる事件が発生。
日本の超特急列車に乗った男性が可燃性液体を自分自身の上に注いで、それに火を付けて火災を起こしたと思われる。
警察によるとその火災で、彼ともう一人の乗客の命を奪ったそうです。
そして、少なくとも10人が負傷し、内1人は重傷のもようです。
日本鉄道スポークスマンがBBCに話したところによると、火をつけた男は電車の最初の車両の中で油を自分自身の上に注いだと言う事です。。
電車は東京から大阪へ向かっていて、非常停止ボタンが押されたときは小田原市の近辺を走行中でした。
日本のローカル・テレビ・メディアは、車内の白い煙で停止する新幹線のスチール写真を掲示しました。
東京-大阪間の高速線の上のすべての電車は、止められました。
ローカル・メディアでは、電車が横浜と小田原の間にある間、事件が午前11時30分の現地時間で行われたことになっていました。
読売新聞は、非常用のボタンが押されたあと、電車が止まったと報告しました。
日本レール当局は、それから、自分自身を炎上させた男が化粧用スペースの近くで発見されたと伝えました。
国営放送局NHKは、男がなくなったと伝えています。
少なくとも10人の他の乗客も、負傷したと、消防当局は言いました。
小田原消防署は、2人が心停止で苦しんだとBBCに話しました。
最高320km/h(198mph)の速度で進む、世界一安全な新幹線内で起こった出来事です。
参考記事:
http://edition.cnn.com/2015/06/30/asia/japan-bullet-train-fire/
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