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青森は、日本で一番人気の祭で旅の行き先 [海外ニュース]

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京都府は、世界で一番人気の旅行者の行き先でした。

しかし、祭(まつり)の行き先に関しては、国内旅行代理店によって日本語で実行されるオンライン調査の結果によれば、青森が一番人気のようです。

調査の結果によると、2,508人の回答者のほぼ30パーセントは青森を選びました。
青森は、ねぶた祭が夏ごとに開催される所です。

次に、約22パーセントが(祇園祭で有名な)京都を選んだと、JTB社は金曜日に発表しました。

ねぶた祭(照らされた巨大な紙山車の夜の行列で有名な)は、今年は、8月2~7日にまで開催されます。
http://www.nebuta.or.jp/

祇園祭(精巧に飾られた山車の行列で有名)は、7月に開催されます。
http://kyoto-design.jp/special/gionmatsuri

北海道(雪祭は2月に開催されます)は、12パーセントの投票で3番目に入ったそうです。
http://www.snowfes.com/

そこで、祭をテーマにツアーの企画を考えられないかと、JTB当局者は考えたようです。

JTBはインターネット上で5月7日から14日まで日本語で調査を行って、2,508の反応を引き寄せました。

また、金曜日に、Tencentホーディングス社(中国の最大手のインターネット・サービス・プロバイダの1つ)のグループ会社は、請求がスマートフォンで払われるのを可能にしてサービスを日本で始める予定であると述べています。

彼らは、炊飯器とハイテク便座のような日本製の製品に大金を使うことが知られている中国の旅行者を、日本が満足させることを望んでいます。

TencentのソーシャルネットワーキングサービスWeChatのユーザーは、日本の店で設置されるカメラを装備したタブレット装置の前でスマートフォンを持つことによって請求額を支払うことができます。

今月すぐにサービスが始まるということで、同社は、3年以内にサービスを日本の10,000の店で出来るようにしようとすると言っています。

日本への外国人観光客の数は、2014(円安とゆるんだビザ要件によって後押しされる)年に、政府データによって記録1341万人を達成しました。

主要な増加は、近年中国から、そして、アジアの至る所からの日本への訪問客であったようです。

参考記事:
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/07/10/national/aomori-kyoto-japans-top-festival-destination-online-survey/#.VaIkxfkhHOQ

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