日本の宇宙飛行士 油井亀美也、宇宙ステーションに到達 [宇宙]
日本、ロシアとアメリカ合衆国から宇宙飛行士を乗せているソユーズ宇宙船は、離陸のほぼ6時間後の木曜日の朝にカザフスタンから国際宇宙ステーションに到着しました。
彼らのロケットは午前6時02分の日本時間にバイコヌール・コスモドロームから発射して、予定通りに9分後に、打ち上げロケットと分離しました。
それから、午前11時45分に、400kmの高度でISSに着きました。
クルーは、ロシアのソユーズ指揮官 オレーグKononenko(51)、日本の航空機関士 油井亀美也(45)と、アメリカ合衆国の航空機関士 キイェル・リンドグレーン(42)から成りました。
油井は、宇宙への旅行への10人目の日本人と長期の任務のためにISSに滞在するのは5番目です。
彼は、5ヵ月続いている滞在の間にキボウ(日本の科学研究モジュール)のいろいろな実験を乗せることで仕事を課されます。
彼は、
「中年の人の星」
と呼ばれています。
安倍晋三首相は、木曜日に航空自衛隊のテストパイロットとして、Yuiの背景に言及し、
「彼がしたいろいろな経験を利用することは、宇宙の大成功」
と述べました。
およそ600人(児童を含む)は、川上(長野県)のYuiの故郷で、イベントの公開の上映のために集まりました。
「私は発射の前にナーバスだった、しかし、私はそれが成功していたことがうれしいです」
朝早く、パブリックビューイングに加わった13才の中学生、“
「彼と話すことができるならば、私は地球が宇宙から何のように見えるか尋ねたいです」
参照記事:
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/07/23/national/soyuz-carries-japanese-american-russian-toward-space-station/#.VbCyOrUs3To
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